【文具と徒然】万年筆 パイロット カスタム ヘリテイジ92
ついに買ってしまいました!
2本目の1万円越え万年筆 パイロット カスタム ヘリテイジ92
うれしいのでちゃんとカメラ出しました。
回転吸入式の万年筆です。
パイロットでの呼び名はスクリュー式
コンバーターよりもたっぷりインクが入ることと、
インク色がダイレクトに見えることが売り!
14金の金ペンです。キャップレスデシモ同様Fを選びました。
緻密な模様が入ったニブ…幸せ
尾栓をまわすと中のピストンが下りていき、インク瓶につけてインクを吸入します。
説明書はこんなかんじです。
キャップレスは小さなニブなのに不思議な柔らかさがありました。
おろしたての14金Fニブは思っていたより硬め。
使っているうちに変わるのかなぁ
キャップレスもとても愛用していたのだけど透明を好きな気持ちを抑えられなかった。
キャップレスでも透明出さないかな?剛性的に厳しかろうか。
尾栓とペン先とクリップは金属のまま、白いとこを透明にして出してくれませんかー。
上からパイロット色彩雫2本、カスタムヘリテイジ92、キャップレスデシモ
一番のお気に入りポイントは玉がついていないクリップ。
あれなんなんでしょうね、伝統と技術の力といわれてもちょっとカッコ悪いと思う。
ところで、買ったきっかけ。それは…もともと欲しかったけど
今月出た趣味の文具箱のせいである。
キャップレスの仕組みとか断面がわかる写真が載っていてたいへん有益でした!
日本の万年筆特集を見て、ああやっぱりパイロット欲しい!
ペン先全部作ってるなんて本当に素敵!と思ってしまいました。仕方ないね。
次の万年筆は当面おあずけ…
パイロットの品質を信じているのでAmazonで買いました。安過ぎの一万円。
本同様、文房具屋さんに貢献したいのだけど値段が違いすぎてね…(ノД`)
ガシガシ書くぞ~
パイロットのブルーブラックを入れていますが月夜→パイロットBBときたので、
次はウォーターマンのミステリアスブルーほしい!
それかレッドフラッシュのないブルー系ほしいなぁ。
インクについては2015年12月にでた趣味の文具箱のインクカタログがおすすめです。
趣味文のまわしものではなーい
41号に最新インクニュースとしてプラチナのクラシックインク、シグナム、モンテベルデ、KWZ ink(カウゼットインク)
カキモリ顔料、キングダムノートなどたくさん載っているから36と41の二冊あるとインク図鑑のよう。
そろそろまとめてインク図鑑として発売しないかなぁ…