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文具やガジェット、日々思ったこと

M5StackCore2 スタックチャン×ChatGPTを入れてみよう

AIなスタックチャンをするのに必要なもの

https://github.com/robo8080/M5Unified_StackChan_ChatGPT

@robo8080さんが公開してくださっているChatGPT版のREADME.mdを頼りに

必要なものとソースをCloneしてくる

 

GitHubのアカウント、WindowsならGit For Windows

Python、VisualStudioCode

VisualStudioCodeの拡張でPlatformIOをインストールする。

 

ChatGPTのAPIを使う。まずは無料期間で我慢することにした。

勢いでM5StackCore2とかスタックチャンのセットとか購入したからおこづかい不足。

 

OpenAIのアカウントを作る。
ブラウザでChatGPTで遊んだだけの人ももっているアカウントだよ

API keyつくりましょうねー

API Keyを手に入れてREADME.mdの通りに
M5Unified_StackChan_ChatGPT.inoを変更していく。

Wi-Fiは2.4GHzなので5GHzではつながらない。

 

お声はVoiceText Web APIということでこちらも登録、API Keyを取得

さて設定を書き換えたから焼く

Cloneしてきた階層の1つ下 M5Unified_StackChan_ChatGPT をVSCodeで開くとPlatformIOに認識してもらえる
ここでUpdateがいっぱい落ちてきたので待ち

うまくできたらCtrl+Pのあと>を入力するとPlatformIO:Buildが選べるようになる

左下のビルドボタン押しても

ビルドできたわー

M5StackCore2をPCにつなげた状態にしてターミナルで

pio run -e m5stack-core2 -t upload

と打てばスタックチャンが書き込まれる

これもボタン一つでできるようになっている