【徒然】ユニット折り紙という世界
創作型の紙でできた工作なのかよくわからんなあという気持ちになる折り紙とは、別のベクトルで凄いのがユニット折り紙の世界
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/682777/571963
何も知らずに誰かに教わったのは薗部ユニットというものだったのを知りました。
薗部というのは発案者のお名前。
折り紙の世界は深いですね
ユニット折り紙というのは
折り紙一枚で1ユニットを作り、それを組み合わせて何かを作り上げるというもの。
私が幼少期に知って作っていたのは薗部ユニットの12枚仕様でした。
やる気になったらユニット数は300枚さえ超えるのだとか
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~math/toybox/ko-saku-club/2012-04/index.html
数学感たっぷり
ユニットには色々形状があって、ユニットの折り方によってはもう何がなんだかわからんレベルの芸術品が生まれます。
ユニット折り紙は達成感とか、組み立てる幸せがあってハマります。
小さい紙で作って硬めてアクセサリーにしたっていい。
緻密な金属板の折り紙で作ったメダルとかオリンピックで使われないかなとか妄想したり。
塗り絵がメンタルケアとして流行ったから、折り紙も流行らないもんかなー
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